口は災いの元

今日も朝からブレスト。いろいろな話で盛り上がる。ブレストするときには、相手の意見を否定しないという、暗黙のルールがある。
今回のブレストメンバーは、それぞれの興味がある分野があまりにバラバラだったため、議論がなかなか収束しなくて少々難儀する。結局、ブレストの議題に沿って強引に結論をまとめたパワポを作って終了。
最終報告では、学生主体のグループ発表に対してかなり感じの悪い質問をしてしまい、反省。やっぱり自分は気が短いんだなぁ、と改めて実感。
青臭くて、非現実的な理想論を吐くのは若者の特権とは思いながらも、きちんとした技術的裏づけを持たない主張は認めない、という自分のスタンスは譲れないのですがね。
ワークショップ終了後、根津の大麒麟にて打ち上げ。去年はそれほど感じなかったが、ここのメシは旨い。付き出しの鱈子に始まり、刺身の盛り合わせやブリ大根、白子の酢の物なんて絶品。ビールが進む進む。
メインディッシュの鍋は、鳥・豚・タラ・ホタテ・カニからいい出汁がでていて、かなりウマーでした。これだけ旨い鍋食ったのは始めてかも。
終わった後は、研究室でまったり呑み。研究室対抗のソフトで野次を飛ばすのは是か非か、という議論が熱く交わされました。スポーツと懇親、審判の絶対性などいろいろな軸があり、なかなか白熱しました。
一人で焼酎をグビグビのんでしまったので、かなりよっぱーになりながら帰宅。